インストール作業3:権限セットの作成
概要
Cariotのパッケージインストール後に、以下の3つのプロファイルを作成します。
CariotAPIユーザー_◯◯(CariotAPIユーザーをコピー)
Cariotシステム管理者_◯◯(Cariotシステム管理者をコピー)
Cariotドライバー_◯◯(Cariotドライバーをコピー)
◯◯の部分は、同名のものをコピーして作るため、両者を区別するための任意の名前で構いません(社名など)。
以降の操作手順では、◯◯の部分を「サンプル」として説明を行います。
目次
インストール作業2:パッケージインストール が完了していること。
B-1.CariotAPIユーザー権限セットの編集
右上の歯車アイコン>設定>左のメニューからユーザを選択>権限セット の順にクリックします。
「CariotAPIユーザー」の左の[コピー]ボタンをクリックします。

表示ラベルを「CariotAPIユーザー_◯◯」に変更して[保存]をクリックします。

以上で、CariotAPIユーザー権限セットの作成が完了しました。
B-2.Cariotシステム管理者権限セットの編集
右上の歯車アイコン>設定>左のメニューからユーザを選択>権限セット の順にクリックします。
「Cariotシステム管理者」の左の[コピー]ボタンをクリックします。

表示ラベルを「Cariotシステム管理者_◯◯」に変更して[保存]をクリックします。

以上で、Cariotシステム管理者権限セットの作成が完了しました。
B-3.Cariotドライバー権限セットの編集
右上の歯車アイコン>設定>左のメニューからユーザを選択>権限セット の順にクリックします。
「Cariotドライバー」の左の[コピー]ボタンをクリックします。

表示ラベルを「Cariotドライバー_◯◯」に変更して[保存]をクリックします。

以上で、Cariotドライバー権限セットの作成が完了しました。