ドライバーの退職(離任)時の設定手順

ドライバーの退職(離任)時の設定手順

概要
このページでは、ドライバーが変更になる際の設定手順を紹介します。

目次

A. ドライバーページに退職年月日を登録
手順A-1. 上部メニュー[ドライバー]タブを選択し、ドライバー一覧から対象のドライバー名をクリックして、ドライバーページを開く
[退職年月日]を入力し、[保存]をクリック


【任意設定】
[ドライバー名]を「〇〇(退職)」のように任意の名称にリネームしておくと、ドライバー一覧画面にて退職者を判別しやすくなります

B. 車両とドライバーの紐づけを解除
手順B-1. 上部メニュー[車両]タブを選択し、左上のリストの[すべて選択]を選択
対象のドライバーの横の鉛筆マークをクリックし、[×]をクリック


手順B-2. [保存]をクリック

新たなドライバーの登録・紐づけ変更の設定方法は、 ドライバー・車両・デバイスの登録 をご覧ください。

C. ドライバーライセンスの削除・無効化(モバイルアプリのみ)
手順C-1. Cariotホーム画面右上の歯車マーク→[設定]→左メニュー検索ボックスに[インストール]と入力→[インストール済みパッケージ]を選択→[ライセンスの管理]をクリック

手順C-2. 削除したいユーザの横の[削除]をクリック


手順C-3. Cariotホーム画面右上の歯車マーク→[設定]→左メニュー検索ボックスに[ユーザ]と入力→[ユーザ]を選択→無効化したいユーザの横の[編集]をクリック

手順C-4. [有効]のチェックボックスのチェックを外す→表示されたメッセージボックスの[OK]をクリック

手順C-5. [保存]をクリック

以上で、ドライバーライセンスの削除・無効化が完了いたしました。

後任のドライバーが確定している場合は、 Cariot管理者(Cariotユーザー)/Cariotドライバーの登録 の手順に沿ってユーザの登録を行ってください。

D. 補足説明
上記で紹介している手順でご設定いただくと、退職(離任)ドライバーの過去の活動履歴は削除されません。
過去の活動履歴が削除されてしまっても問題ない場合は、以下の手順に沿って対象のドライバーレコードを削除してください。

上部メニュー[ドライバー]タブを選択し、ドライバー一覧から対象のドライバー名をクリックして、ドライバーページを開く
右上の[削除]ボタンをクリックし、表示されたメッセージボックスの[削除]をクリック
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