Cariotの利用計画を策定する(目的設定・仮説設定・検証・改善のサイクル)

Cariotの利用計画を策定する(目的設定・仮説設定・検証・改善のサイクル)

概要
このページでは皆様にCariotをご活用頂けるよう、下図のStep1「Cariotでなにをするか決める」とStep4「目的の達成に向けて」についてまとめております。皆様の業務改善にお役立ていただければ幸いです。

目次


A.Cariotで何をするか決める

手順A-1.Cariotを導入する目的の整理と問題の仮説を立てましょう



手順A-2.仮説を検証するためのモニタリング指標を設定しましょう。
以下はその一例です。



運用のルールを決めましょう
- モニタリング指標が決まったら誰が、どのようにCariotを利用するか決めましょう。担当を決めることで目的達成に向けた体制がわかりやすくなります。

B.目的の達成に向けて

手順B-1.手順A-1で設定した指標をモニタリング(確認・監視)します。
Cariot上で見れる指標と見れない指標で以下のように管理します。​
Cariotで見れる指標の場合/レポート・ダッシュボードで管理​ ex)走行距離・時間、拠点滞在数・滞在時間、危険運転数、稼働時間率など



Cariotで見れない指標の場合/Excelなどで管理​ ex)顧客問い合わせ対応時間、日報作成時間など



手順B-2.指標をモニタリングして仮説がもっともらしいことが確認できたら、改善のための打ち手を実行しましょう。
打ち手の例 (Cariotで表示される指標 ケース1)


打ち手の例 (Cariotで表示される指標 ケース2)


打ち手の例 (Cariotで表示される指標 ケース3)


打ち手の例 (Cariotで表示されない指標 ケース1)
C.補足説明

Cariotカスタマーサポートでは指標設定のお手伝いをしております。 お気軽にお問い合わせください。
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