Cariotユーザーの多要素認証(MFA)を有効化する
概要
このページではCariotユーザーの多要素認証(MFA)を有効化する方法を紹介します。
※本操作はシステム管理者(システム管理者用ライセンス)が実施してください。
※現在は以下の手順で手動の有効化が必要です。(2023年7月以降に必須化されるとこの手順は不要になります)
目次
管理者ライセンスを2ライセンス以上ご注文のお客様は、以下の手順に沿ってCariotユーザーの登録をしてください。
手順B-1. Cariotホーム画面右上の歯車マーク→[設定]→左側メニューの検索ボックスに[ユーザ]と入力→左側メニューの[ユーザ]→多要素認証(MFA)を有効化したいユーザ名をクリック

手順B-2. 権限セットの割り当ての[割り当ての編集]をクリック

手順B-3. 利用可能な権限セットから[MFA有効化]を選択→追加ボタンをクリック→[MFA有効化]が有効化された権限セットに移動したら[保存]をクリック
※利用可能な権限セットに[MFA有効化]が表示されない場合は、 MFA有効化権限セットを作成する を参照し権限セットを作成してください。

以上で多要素認証(MFA)が有効化されました。

設定済みの多要素認証の接続を解除したい場合は 接続したAuthenticatorツールを解除する を参照してださい。