オイル交換管理機能のインストール
概要
このページでは、オイル交換管理機能をインストールする方法を紹介します。
目次
A. インストール用URL
オイル交換機能は「車両メンテナンスパッケージ」に含まれています。
以下のページから、車両メンテナンスパッケージの最新版をインストールしてください。
【車両メンテナンス v1.0.0】
インストールURLをクリックすると、以下の画面が表示されます。
システム管理者のユーザ名・パスワードでログインしてください。

以下の手順に沿って、インストールを行なってください。


インストール済みパッケージ画面に「CariotVehicleMaintenance」が表示されています。

以上でインストールは完了です。
以下の手順に沿って、車両ページに [オイル交換を記録] ボタンと [オイル交換の記録の取り消し] ボタンを追加してください。




最後に左上の[保存]ボタンを押下し、設定は完了です。
車両ページ右上の▼ボタンをクリックし、 [オイル交換を記録] ボタンと [オイル交換の記録の取り消し] ボタンが追加されていることを確認してください。

続いて以下の手順に沿って、車両ページにオイル交換記録関連の項目が表示されるよう設定してください。



最後に左上の[保存]ボタンを押下し、設定は完了です。
車両ページを開き、下記画像のようにオイル交換記録関連項目が表示されていることを確認してください。

続いて以下の手順に沿って、[Cariot__車両累積走行距離更新_定期実行]ジョブを設定します。
左上のアプリケーションランチャーから[管理者ツール]を開き、左の[スケジュール設定]を選択

[Cariot__車両累積走行距離更新_定期実行]の右の[▶]をクリックし、オンにします。
下記画像のようになっていればオンになっています。

以上で、オイル交換管理機能の初期設定は完了です。