Cariotユーザー(管理者用ライセンス)のログイン

Cariotユーザー(管理者用ライセンス)のログイン

概要

Cariotご購入時にはシステム管理者1名の情報のみが登録されています。そのため、まずはシステム管理者がCariotにログインし、その後、その他の利用者(Cariotユーザー、Cariotドライバー)の情報を登録する必要があります。

システム管理者によって利用者の登録が完了すると、登録された各ユーザにパスワードのリセットを要求するメールが送られます。

このページでは、届いたメールのリンクからCariotユーザー(管理者用ライセンス)が初回ログインする手順を紹介します。

目次

1. Cariot利用者の種別と役割

Cariot利用者には 3つの種別・役割があります。
(システム管理者(システム管理者用ライセンス)、Cariotユーザー(管理者用ライセンス)、Cariotドライバー(ドライバー用ライセンス ベーシック/ライト))


2. 初回ログイン

システム管理者がユーザ登録時に設定したメールアドレスに以下のようなメールが届きます。
→ メール内のURLをクリック


パスワードの設定画面が表示されます。必要情報を入力してください。
→ [新しいパスワード] と[新しいパスワードの確認]には、同じ文字列を入力してください。
→ [セキュリティの質問]および[回答]は、パスワードを忘れた時に必要になる情報です。


Cariotホーム画面が表示されたら、パスワードが変更され初回ログインが完了です。
右上のプロファイルから[ログアウト]し、手順3.4の多要素認証(MFA)を設定して再度ログインします。

3. 多要素認証アプリのインストール

利用する多要素認証アプリをインストールします。
Salesforce Authenticator、Google Authenticator、ブラウザの拡張機能Authenticatorをご利用いただけます。
※こちらのページの「2. 初回ログイン」では、Salesforce Authenticatorを利用してログインする例を紹介します。

Salesforce Authenticatorをインストールする方法は下記を参照してください。

Google Authenticatorをインストールする方法は下記を参照してください。

ブラウザの拡張機能Authenticatorをする方法は下記を参照してください。

4. 多要素認証(MFA)を設定してログイン

下記URLよりログインしてください。

パスワードのリセットメールに記載されているユーザー名、手順2で設定したパスワードを入力して[ログイン]をクリック


3でインストールしたSalesforce Authenticatorアプリを開き、[アカウントを追加]をタップ
→Salesforce Authenticatorアプリに表示されている2語の語句を入力し、[接続]をクリック


Salesforce Authenticatorアプリに表記された[ユーザ名]を確認し、[接続]をタップ

[了解]をタップ

以上でSalesforce Authenticatorアプリでの多要素認証が承認され、Cariotログイン画面に下記チェックマークが一瞬表示された後、Cariotホーム画面が表示されます。

二回目以降のログイン手順は以下を参照してください。
Salesforce Authenticator

Google Authenticator

ブラウザの拡張機能Authenticator

5. 補足説明

パスワードの変更作業をした後、新しいパスワードでログインできるようになるまでしばらくの待ち時間が発生することがあります。
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