概要: Cariotモバイルアプリの利用方法(管理者向け)
概要
Cariotはデバイス(車載器)から位置情報を受け取って動作します。
デバイスには専用デバイス・ドライブレコーダー・モバイルアプリ等がありますが、このページではモバイルアプリについて説明します。
モバイルアプリの場合、他のデバイスで利用できる走行記録・集計・確認機能に加えて、作業記録、日常点検、アルコールチェック結果登録、などもご利用いただけます。


モバイルアプリのご利用用途に合わせ、モバイルアプリトップ画面の不要なボタンを非表示に設定することができます。
勤務状況 | アルコールチェック | 日常点検 | |
モバイルアプリ(ドライバーライセンスベーシック) | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【可】、 初期設定:表示 |
モバイルアプリ(ドライバーライセンスライト) | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【不可】、 初期設定:表示 |
車載デバイス+ モバイルアプリ(ドライバーライセンスベーシック) | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【可】、 初期設定:表示 |
車載デバイス+ モバイルアプリ(ドライバーライセンスライト) | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【可】、 初期設定:非表示 | 利用【不可】、 初期設定:表示 |
※設定をご希望のお客様は、Cariotサポート窓口・連絡先までお問い合わせください。
目次
概要
Cariotモバイルアプリを利用する、Cariotドライバーを登録します。
操作手順(概要)
システム管理者が、Cariotドライバーのユーザ情報を登録します。
CariotドライバーがCariotモバイルアプリにログインすると、Cariot管理者画面にドライバー情報が自動で生成されます。
操作手順(詳細)
以下のページをご覧ください。

概要
事前に取引先情報を登録しておくと、Cariotモバイルアプリで自動で作成される作業記録(一定時間停車していると作成されます)の中に取引先情報が記録されます。
※取引先を登録しなくとも作業記録は自動で作成されますが、訪問先欄は「その他」という表現になります。
操作手順(概要)
取引先を登録します。 滞在地点の判定結果を一覧表示するレポートを作成します。
操作手順(詳細)
以下のページをご覧ください。

概要
Cariotモバイルアプリで、運転記録や作業記録の種別(ステータス)を追加・削除・変更することができます。
デフォルトで「移動」「待機」「作業」のステータスは設定されています。
操作手順(概要)
Cariot管理者ツールで、作業ステータスの編集をします。
操作手順(詳細)
以下のページをご覧ください。

概要
Cariotモバイルアプリ上に日常点検を表示し、その確認結果がCariot上に蓄積されるようにします (この設定は必須ではありません)
※本機能は「ドライバーライセンス ベーシック」をご契約いただいているお客様のみご利用できます。
操作手順(概要)
システム管理者が「点検項目設定」と「点検項目カテゴリ」に情報を追加します。Cariotモバイルアプリで記録した点検結果は車両ページに蓄積・表示されます。
操作手順(詳細)
以下のページをご覧ください。

概要
Cariotモバイルアプリで記録された業務レポートの内容を確認します。
操作手順(概要)
走行データページのデータを表示します。 レポートページで滞在一覧レポートを表示します。
操作手順(詳細)
以下のページをご覧ください。

概要
Cariotモバイルアプリ と Cariot管理者画面の連携を確認します。
操作手順(概要)
短時間のドライブを行って、正しくデータが記録されることを確認します。
操作手順(詳細)
以下のページをご覧ください。

概要
Cariotモバイルアプリで行われた日常点検の結果を確認します。
操作手順(概要)
レポートページで日常点検レポートを表示します。
操作手順(詳細)
以下のページをご覧ください。